ミャンマーの王朝の変遷

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999995r - コピー - ミャンマー

YouTubeのリンクから来られた方は次のフレーズの説明にお進みください。

これは『テンプレ世界史』東南アジア編のひとつです。他をまだご覧でない方はそちらもあわせてどうぞ。

『テンプレ世界史』目次ページこちらです。

フレー

ピューパガン一時続いてタウングーアラウンパヤーはコンバウン英領ビルマ

ピュー」は「ピュー()」「パガン」は「パガン」「タウングー」は「タウングー(トゥングー朝)」「アラウンパヤー」と「コンバウン」は同じものでどちらも聞く可能性があるので入れました。このフレーズを覚えることで、ビルマの縦割りの王朝の変遷がイメージできるようになります。

ねら

今回の個別フレーズの「ねらい」については、初回の「オリエントの国の移り変わり 」の「ねらい」に準じるものとします。ご覧でない場合はそちらを確認してください。

なお、『テンプレ世界史』のねらいや説明など、詳しくはこちら「テンプレ世界とは?」をお読みください。

*成立~滅亡年は次のようになります。成立~滅亡年を覚えたい場合はこちら→東南アジア王朝年語呂(簡易版)

ピュー (3世紀以前~9世紀)

パガン (1044~1298)→ビルマ族の王朝

ペグーハンターワディー王朝 (1287~1539)→モン人の王朝

タウングー (1531~1752)→ビルマ族の王朝

アラウンパヤー(コンバウン) (1752~1885)→ビルマ族の王朝

英領ビルマ (1824~1948)

ミャンマー北部の王朝

ピンヤ朝 (1313~1364)→シャン族の王朝

アヴァ王国 (1364~1555) →シャン族の王朝

*現在、解説は年語呂年註ミャンマー(ビルマ)の王朝年語呂【年号ゴロ合わせ】で行っていますので、こちらを参考にしてください。

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